目黒の学童は利用者の数がとても多い

仕事の都合で目黒という場所に引っ越してきましたが、自宅のすぐ近くに学童の施設があることがわかりました。小学生の子供が居ましたので、出来れば通わせたいと思ったものの、利用者があまり多くなさそうな感じがしましたので、申し込むのを躊躇ってしまいました。ところがその後、近所に住んでいる人に話を聞いてみたところ、非常に人気があると言っていましたので、とてもびっくりしました。それからすぐに詳しく調べてみたところ、本当にたくさんの人たちが利用していることがわかりました。そして理由についてもリサーチをしてみたところ、施設全体がとてもしっかりとしていることが判明しましたので、だんだんと自分の子供も通わせたいという気持ちが湧いてきました。もう少し早く、目黒の学童は人気があるということに気付いていれば良かったです。

目黒区には公立と私立の学童保育施設がある

学童保育施設は両親が仕事で自宅を留守にしている場合など、小学校が終わった後に子供を預かってくれる施設です。目黒区には公立や私立の施設がありますので、必要に応じて利用することができます。学童保育施設では指導員が付いて面倒を見てくれますから、自宅で一人で留守番をさせておくより、安心感があることも利点です。また、同じ施設に通う友達と学校の宿題をしたり、分からない所を指導員に聞けることも一般的です。宿題などが終わった後は友達と自由に遊んだり、みんなと一緒に食べる3時のおやつなども楽しい時間になります。そのほか節分や七夕など、季節に応じて大抵年間行事が催されますから、充実した時間が過ごせるようになっています。一方、学童保育施設を利用する場合は、小学校から直接施設に向かいますので、ランドセルを持ったまま通うことになります。

目黒区内の学童保育に関して

共働きの子供を持つ親にとって仕事が終わるまで小さな子供を1人で留守番させるのは何かと物騒な世の中不安です。そこで小学生の放課後の預かり支援で学童保育があります。学校が終わったらそのまま学童保育でお友達と勉強をしたり遊んだりして親の帰りを待てる行政支援の一つです。その中で目黒区の学童保育についてです。目黒区内の学童保育は沢山あり大体が小学校の校区で場所が決まります。家庭的な雰囲気を目指し、基本は生活の場として提供されているので宿題がある子には声をかけ宿題をやったり、みんなで一緒に遊んだりなどの集団活動を行ったりしてもいます。先生の数も常勤2?3人、非常勤2?3人と、そして保育資格保有など資格取得者がほとんどなのでその点でも安心して預けれます。小学校22校に対し学童保育所は26と余裕もあります。その点からも目黒区内においては学童への対応がとても良いと言えます。